産学官連携を進めるにあたっては、学外とのデータ共有が不可欠です。しかし、これまでポピュラーなデータ共有手段であったPPAP(パスワード付きZIPファイルの添付)はセキュリティ面で多くの問題があることがわかっており、文部科学省も2022年1月からの廃止を発表しています。データ共有の自由度を保ちながら十分なセキュリティを確保するには、何に気を付けるべきなのでしょうか。

また、文部科学省の施策「Plus-DX」に対応するには、LMSやシラバスと柔軟に連携できるデータ基盤の存在がカギとなります。講義動画や学修状況などデータが多様化・増加する中で、どのようなデータ基盤を構築すべきでしょうか。

本セミナーでは、海外・国内の大学様のBox導入事例を交えながら
・データ共有の自由度とセキュリティを両立させるためのポイント
・DX時代に追随できるデータ基盤構築のポイント
などについてご紹介します。

セキュアなデータコラボレーション基盤をご検討中の皆様はぜひご参加ください。

お申込受付期間が終了したため、
受付を締め切らせていただきました。
日時 2022年1月27日(木) 11:00~11:40  
会場
参加費 無料
定員
対象 ●学外とのデータ共有にあたりセキュリティにお悩みの方
●Plus-DXの取り組みを検討中の方
●データ基盤の意義を感じているが、導入に踏み切れていない方
主催 パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社
共催 株式会社Box Japan・三井情報株式会社
協賛
内容 11:00~11:20【セッション1】
DXに取り組む大学がBox検討・導入に至った理由
株式会社Box Japan 岩本 和也 氏

11:20~11:40【セッション2】
Plus-DXに対応できる、柔軟なデータ基盤の作り方
パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社 荒木 治・加藤 栄二

※ 同業社様のご参加はお断りさせていただいております。また、お申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます。あらかじめご了承ください。
備考
お申込受付期間が終了したため、
受付を締め切らせていただきました。

岩本和也

株式会社Box Japan
エンタープライズ営業1部 エンタープライズアカウントエグゼクティブ

荒木治

パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社
営業統括部 東日本ソリューション営業部 東日本第四営業所 所長

加藤栄二

パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社
エンタープライズソリューション事業部 ビジネスITソリューション部 第2システムソリューションチーム チームリーダー

お問合わせ

パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社セミナー受付事務局 山田
TEL:080-4336-1204